上大岡のパーソナルジム|【公式】BEYOND上大岡店

女性のためのバナナダイエット!美味しく続ける健康習慣

最終更新日:2025年7月16日

皆様こんにちは!

手軽で続けやすいダイエットを探している女性に注目されているのが「バナナ」です。

甘くて満足感がありながら、便秘やむくみの改善、代謝アップなど、女性にうれしい健康効果がたくさんあります。

本稿では、バナナの栄養やダイエットへの効果、女性にとってのメリット、効果的な食べ方や注意点について詳しく解説します。

バナナの栄養成分と基本情報

バナナは一年中手に入る果物で、価格も手ごろ、調理も不要という手軽さが魅力です。

中サイズ(約100g)のバナナ1本に含まれる主な栄養素は以下のとおりです:

  • カロリー:約86kcal
  • 炭水化物:約22g(糖質約20g・食物繊維約2g)
  • カリウム:約360mg
  • ビタミンB6:約0.38mg
  • マグネシウム、ビタミンC、トリプトファン、ポリフェノールなど

甘さがある一方で脂質はほぼゼロ、バランスの良い栄養を含むバナナは、健康志向の強い女性にとって理想的な果物といえます。

バナナが女性のダイエットに効果的な理由

食物繊維で腸内環境を改善

女性に多い悩みの一つが便秘。

バナナに含まれる水溶性・不溶性の食物繊維が腸内の善玉菌を増やし、自然なお通じを促します。

特に未熟なバナナに多い「レジスタントスターチ」は、消化されにくく腸まで届き、腸内フローラを整える働きがあります。

腸内環境が整うことで、代謝の改善や免疫力の向上にもつながり、ダイエット効果だけでなく美容面でもメリットがあります。

低カロリー・高満足感で食事量を自然に減らせる

バナナは1本で約86kcalと比較的低カロリーながら、甘みと食べごたえがあるため、満腹感が得られやすい食材です。

朝食をバナナに置き換えたり、間食として活用することで、自然と食事量を抑えながらも満足感を得られ、過食防止に役立ちます。

ビタミンB群が脂質と糖質の代謝をサポート

バナナにはビタミンB6やナイアシンなど、代謝に関わるビタミンB群が多く含まれています。

これらは脂質や糖質をエネルギーに変える働きがあり、基礎代謝を高めるサポートをしてくれます。

特に運動を取り入れている女性には重要な栄養素です。

カリウムでむくみ対策

カリウムは体内の余分なナトリウムを排出し、むくみの原因となる水分の溜まりを防ぐミネラルです。

特に立ち仕事やデスクワークなど、下半身の血流が滞りがちな女性には嬉しい成分です。

バナナにはこのカリウムが豊富に含まれており、むくみの軽減に役立ちます。

トリプトファンでストレス軽減

ダイエット中に陥りがちなストレスや気分の落ち込み。

その原因のひとつがセロトニン不足です。

バナナにはトリプトファンというアミノ酸が含まれており、これは脳内でセロトニンに変わって心の安定をサポートします。

イライラやPMS(月経前症候群)の症状緩和にもつながるとされ、女性にとって非常にありがたい働きをしてくれます。

効果的なバナナの食べ方とタイミング

朝食に「朝バナナダイエット」

もっとも人気の高いバナナダイエット法のひとつが「朝バナナダイエット」です。

朝食にバナナと常温の水(または白湯)だけを摂るという簡単な方法で、腸を刺激して排便を促し、代謝のスイッチを入れる効果が期待されます。

バナナ1~2本と水で満腹感も得られ、余計な朝食をとらずに済むのもメリットです。

間食の置き換えに活用

お菓子やパンなど、高カロリーな間食をバナナ1本に置き換えることで、糖質や脂質の摂取量を抑えつつ、甘い物への欲求も満たせます。

特に15時ごろの間食タイムは血糖値のコントロールがしやすく、太りにくい時間帯とされています。

豆乳やヨーグルトとの組み合わせ

バナナは他の健康食材との相性も抜群です。

豆乳やプレーンヨーグルトと合わせてスムージーにしたり、オートミールに混ぜて朝食にすることで、たんぱく質やカルシウム、乳酸菌なども補うことができ、栄養バランスがさらに向上します。

バナナを摂る際の注意点

食べ過ぎによる糖質オーバーに注意

バナナは糖質を多く含むため、食べすぎは逆効果になります。

ダイエット中は1日1~2本を目安に摂取し、主食や他の糖質源と量を調整することが大切です。

熟しすぎたバナナは血糖値を上げやすい

熟したバナナは消化が早く、血糖値が急上昇しやすくなります。

なるべく黒い斑点が少ない状態(黄色の皮の段階)で食べるようにしましょう。

低GI値(血糖値の上がりにくさ)を意識するなら、少し固めのバナナがおすすめです。

体を冷やしやすい食材

南国の果物であるバナナは、体を冷やす性質を持っています。

冷え性の方や冬場には、常温に戻してから食べる、加熱調理(蒸しバナナやバナナパンケーキ)にするなどの工夫が必要です。

まとめ

バナナは甘くて手軽に食べられるだけでなく、腸内環境を整え、代謝を高め、むくみやストレスの軽減までサポートしてくれる優れたダイエット食材です。

特に女性に多い便秘、冷え、イライラ、PMSなどの悩みにもやさしく寄り添ってくれる存在といえるでしょう。

大切なのは、適量を守りつつ、朝食や間食などにバランスよく取り入れること。

豆乳やヨーグルトと組み合わせることで、栄養の偏りも防げます。

「無理せず続けること」がダイエット成功の鍵。

バナナをうまく活用して、美味しく、健康的に、そして前向きにダイエットを楽しんでみてください。

今回の著者

トレーナー

名前:池田 駿祐(イケダ シュンスケ)

趣味:カラオケ 食べること

お客様に一言:理想の身体に近づくサポートを全力でさせていただきます!

店内風景

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▪️:京急上大岡駅 徒歩6分

▪️電話番号:045-841-4184

『BYONDO上大岡店公式ライン』https://lin.ee/PhTgIn4

「BEYOND上大岡店公式Instagram」

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